先日、栃木県塩谷町にある東古屋キャンプ場に行ってきました。
以下は日記につき、丁寧語は省略で失礼します。
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東古屋キャンプ場~2日目昨晩は野生生物に襲撃させることなく、無事に目を覚ます。
朝、トイレにいくと民家の方に、バス停があることに気づく。
バス停は、いい感じに崩れかかった小屋の前にあった。
「塩谷中バス 乗降場」
時刻表がなく、バス停の名前がついていないバス停は、初めてみた。

朝食は、インスタントラーメン。
野菜は昨日全部食べてしまったので、具はない。
火にかけたまま食べる。
炭の輻射熱を顔面にあてながら食べると、なぜかうまい。

そのあとは、撤収作業。
作業を終え、昨日7時前に来たソロキャンパーの男の人に挨拶にいく。
その人は、釣りに来た分けではなく、ただのキャンプ好きの人だった。
キャンプ場や道具、越冬キャンプの話などで盛り上がる。
結局、立ち話で1時間位経過・・・
2日目もここで釣りを使用と思っていたが、リールがぶっ壊れているので断念。
結局ほとんど釣りはできず。
リベンジを誓い山をおりる。

<東小屋キャンプ場まとめ>
・受付は釣り窓口で行う。(朝6時~夕5時まで人がいる)
・炊事場とトイレがあり、1人1泊300円。
・ファミリー向けではないが、釣りをする人や安くキャンプしたい人にはお勧め。
・ダム湖での釣りは中級者向き。
・ダム湖と山の景色がよい。
道の駅やいた、釣堀リールのネジを買うため矢板のカインズホームへ。
仮補修完了。
ふとみると、カインズホームの横に、道の駅やいたがあることに気づく

道の駅やいたには来たことが無かったので、様子を見にゆく。
比較的新しい施設のようだ。
きれいな建物の売店、トイレ、レストラン、エコハウスがあった。
売店に潜入、中は結構広く、主に新鮮野菜などを売っている。
平日にもかかわらず、人がたくさんいた。
端の方に、手作りの工芸品がならんでいた。

生きたメダカと、カラーザリガニも売っていた。
一瞬財布に手が伸びたが、ちゃんと飼う自身がないのでやめた。 (σ´∀`)σオトナダネ!


エコハウスに潜入。
最新のエコ技術をモデルハウスで紹介する施設らしい。
中に入って部屋をみることができるので、建もの探訪の気分を味わえる施設である。
1階には、洋室と和室があった。
2階は疲れるので、行かなかった。

出口付近には、耕運機や自転車、脚立などの展示物もあった。
建物の後ろには、薪が積んであった。
妙にリアルな生活観があるのでおもしろい。

近くのラーメン屋で早めの食事をとり、
釣堀(管理釣り場)へ昨日の憂さ晴らしに向かう。
少し道み迷うが、矢板市内にある、308クラブという管理釣り場へ到着。
受付は民家の一階だった。
午後券、魚持ち帰りありで3000円払う。
田んぼの横にある50m四方くらいの大きさの池に、ニジマスなどの魚が放してある。

早速釣り開始。
すぐに釣れる。(σ´∀`)σイエーイ!
まあ管理釣り場ですから・・・

大きいのは釣れなかったが、4時間で20匹位釣って、そのうち5匹だけ持ち帰る。

普段、塩谷町や矢板市にはあまり行かないが、行ってみると結構面白かった。
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