東古屋キャンプ場~1日目 その2
栃木県塩谷町にある東古屋キャンプ場に行ってきました。
以下は日記につき、丁寧語は省略で失礼します。
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いよいよ東古屋キャンプ場に入場。
中には車で入れる
平日なので誰もいないと思っていたら、車が1台あった。
後で分かったが、釣りをしている人のものだった。
自由である。
場内は、所々に木が植えたあり、その合間にテントを張るスペースがあった。
そんなに広くはなく、15組も入れば満員になるくらいの広さ。
地面は芝生と草が混在していて、きちんと刈ってあった。

奥にトイレと炊事場があったので、その近くに車(軽)をとめて場所を確保。
場内の偵察に向かう。

炊事場とかまど、炭捨て場。
清掃状態はそこそこ・・


一番奥の水洗のトイレ。
この建物だけ丸太で組んであり、妙に立派なのが気になった。
こちらも清掃状態はそこそこ・・

トイレの横に深さ50cm、広さ5m×20m位の池があった。
泳げる感じではない。
誰か餌をやっているのか、黒っぽいコイがたくさんいた。
餌で釣れば釣れそうだった。 (乂´∀`)ダメョン

魚を見たら釣りをしたくなったので、キャンプ道具は一切出さずに釣りに向かう。
キャンプ場は湖より少し高いところにあり、一段低い場所につり用のスペースがあった。
餌釣りをしているおじさんが一人いた。
あの車の人だろう。

おじさんから少し距離を置く場所で、フライフィッシングという部類の釣りを始める。
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1時間経過
直射日光が熱い。釣れない。
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1時間30分経過
熱い。釣れないというか、全く反応がない。
場所が悪いのか、仕掛けが悪いのも全く分からない。 (´-ω-`)ウーン
そのうち奥の山の方が、急に暗くなり、「ゴロゴロゴロ・・・」と雷の音がしてきた。
竿に雷が落ちる危険があるので、一時退却。゚・*:.。. .。.:*・( ´∀`)ニゲロ-
餌釣りをしてたおじさんも、釣りをやめて戻ってきた。
おじさんは、釣ったコイを何匹か持っていた。
話を聞くと、私が釣っていた場所は、あまり釣れないポイントのようだ。
先に聞けば良かったと思った。
が、あとのまつり。 ∩(´∀`∩) ワッショーイ∩( ´∀` )∩
雨も降ってきたので、車に非難。
一方、おじさんは釣ったコイが入った網カゴを持って、場内の池に向かった。
そしておもむろにコイを池に放し、帰って行った。
つまりあのおじさんは、湖でコイを釣って池に放している人なのである。
理由は不明。
ここで、天気予報を確認。
どうやら県内では、この辺りのみ雷に襲われているもよう。
日頃の行いのためか?
しばらく車の中で、様子を見ることにする。

3時半位に天候が回復する。
場所を変えて、釣りを再開するも30分くらいで、リールのネジをなくしてギブアップ。
結局釣れず・・
気をとりなおし、テントを張ることにする。
テントはVISON PEAK ファミリー用 18年前に購入もの(ツッコミの禁止)。

BBQをすることにする。
鶏肉(皮、もも、砂肝)に串をさし、焼くだけの簡単BBQ。
よし!うまい。 凵ヽ(´∀`*)カンパーイ!!

7時前に、なんともう一人ソロキャンパーが来た。
軽くあいさつ、仕事終わりで来たようだ。
家にあったアーモンドの木で、焚き火して寝る。(つ∀-)オヤスミー

東古屋キャンプ場~2日目、矢板道の駅、釣堀 に続く
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